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岡田組日誌

岡田組幹部2人苺苺と秋月の些細な会話や独り言
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純恋歌

語りたくなったので書きます。

苺苺は聞くだけで泣いてしまう歌が何個かある。

その一つが純恋歌。

いい加減聞きすぎて、グッと来るくらいになってしまったが。

この歌の解釈について、ちょっと語りたくなってしまった。

これ一説に彼女死んだ説ありますよね。

皆よく否定するけれど。

苺苺はあながち否定できないんじゃないかと思って。

「目を閉じれば億千の星 一番光るお前が居る」

星の中に彼女が光ってんですよ?

これお星様フラグじゃないか。

閉じて見る星空ってことは、実際見上げることとは一線を隔す訳ですから、思い出の中の星ということになりますが。

「夜空に響け 愛の歌」

夜空なんですよ、奥様。

瞼に映るは宇宙を内包する銀河としての億千の星では無く、飽く迄地上から見た夜空なのです。

これは主人公が生を続ける人間としての主張なのです。

そして彼女には今現在、物理的に手がとどかないのです。

だから、歌っている。

響けと願っている。

「“好きって言いてぇ”おぼろげな月を見つめる君に釘付け」

はい、星空はこの場面でしょうかねぇ。

主人公の想いが臨界点に達していると推測しても、辻褄が合うようです。

「あれからずっと一緒だよな」

ここら辺のくだりは死亡説を取ると、主人公がパラレルな奴になってしまいます。

亡き彼女を心に内包し、話しかけているという。

思い出に話し掛け、閉じこもっている。

其れを周りの連れは「アタタカク」見守っているのです。

多分痛々しいのでしょう。

「会いに 会いにいくよ…」

この繰り返し!

歌声は寂しいですよね。

会えない予感が漂うとは思いませんか。

そして立ち寄るのは…

「桜並木 ~ 寄り道」

一人です。

そしておぼろ月。

リフレインしております。

思い出にひたる具体的場面が出てまいりました。

ここで主人公は瞳を閉じているのやもしれません。

「春の夜風 ~ 殴られ」

思い出に殴られる。

どの思い出でしょう。

少なくとも殴るという衝撃を伴うのですから、意識は覚醒に向かいますよね。

パラレルから戻ってきたかな。

ただここから先の

「絶対離さない ~ 生きていこうぜ」

ここは苦しい。

でも私のなりの案が↓

「LOVE SONG ~ 約束しよう」

つまり今、別の彼女が居るわけですよ。

だからそのこを大事にするよって、空に誓うのです。

「大事なもの握り締め」

これも今の彼女にあたるかな。

出発の歌だな、これは。

最期のサビでは走り出していそうですね。

そしてもう二度とこの場所に来ないんじゃないかな。

っていう、無駄な解釈。






苺苺
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